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一人がけソファFlexispot X1ライトブルーをレビュー!電動リクライニング付きでコスパ◎!

デスクツアー記事を作成しました

目次

寒い季節にピッタリな電動ソファX1とは?

冬の冷え込みが厳しくなると、ついデスクに向かうのもおっくうになってしまいがちです。

「やりたい作業はあるのに、寒さでやる気が出ない…」そんな日が続くと、ますます自宅での快適な作業環境が重要になってきます。

そこで注目したいのが、暖かく、しかも省スペースで導入しやすい家具。

今回ご紹介するのは、電動昇降デスクで有名なFlexispotが開発した一人掛け用の電動リクライニングソファ「X1」です。

Yuzu

できるだけ省エネでもあったかくお仕事したい…。

寒い季節でも、快適な姿勢で作業・読書・動画視聴が楽しめる環境をつくるための、新しい選択肢になりそうなアイテムです。

本記事では、実際に使ってみた感想をもとに、良かった点・気になった点の両方を正直にレビューしていきます。

この記事はFlexispot様から商品提供を受けていますが、PR感を排除したリアルなレビューをお届けします。

「寒いけどデスクに向かいたい…」「ソファでも姿勢よく作業したい…」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

電動リクライニングソファ X1
総合評価
( 4 )
メリット
  • 圧倒的コスパの電動リクライニング
  • 座面はファブリックで程よい弾力&ふかふか
  • 落ち着いたお部屋に最適なライトブルー
  • 組み立てもシンプル
デメリット
  • 肌が触れるところ以外は結構ペラペラ
  • 背もたれとオットマンは独立して動かせない
  • コードを隠すのが難しい
  • コンパクトだけど狭いスペースに置けない

一言でいうと「この価格帯ではありえない快適さ」。

電動ソファX1のメリットを詳しく解説

ここからは、実際に使ってみて「これは良い!」と感じたX1の魅力的なポイントを、4つの視点で解説していきます。

低価格ながら、リラックス性・素材・見た目・使いやすさの4拍子が揃っています。

圧倒的なコストパフォーマンス

コスパの良さを連想させる画像

まず最初に驚かされたのが価格の安さ。電動リクライニング機能を備えたソファが、なんと3万円以下で手に入ります。

「この価格なら作りが安っぽいのでは?」という心配もありましたが、届いた実物はしっかりとした剛性があり、日常使いに十分な安定感があります。

電動&高機能ソファがこの価格で買えるのは、Flexispotならでは。

肌触りと温かさを両立したファブリック素材

座面の質感がわかるアップ写真

表面素材は高級感のあるファブリック。靴のスエード生地に近い、柔らかく温もりのある肌触りです。

冬場でも合皮のようにヒヤッとせず、包み込まれるようなやさしい質感に仕上がっています。

中材にはウレタンフォームが使われていて、座ってみるとしっかり沈み込むタイプ。長時間座ってもお尻が痛くなりにくいと感じました。

開封直後の嫌な臭いもなく、届いてすぐ快適に使い始められたのもポイント。

落ち着いたお部屋に最適なライトブルー

設置後の全体像(ライトブルー)

今回レビューしたX1のカラーは、淡く青みがかったライトブルー。一般的なグレー系のソファと比べると、やや個性があります。

しかし実際に部屋に置いてみると、白壁・グレー系床材との相性が非常に良く、落ち着いた空間に自然と馴染んでくれました。

派手すぎず、でも無難すぎない。ちょうどいい「くすみ系ブルー」です。

リビングだけでなく、ワークスペースや書斎に設置しても浮かないデザインなので、使用場所を選びません。

個性が出しにくい1人用ソファの中で、色味で差がつけられるのも魅力。

組み立てもシンプルで扱いやすい

梱包開封時の部品状態

届いた箱は想像よりもコンパクトかつスリム。搬入がスムーズに行えるサイズ感でした。

Yuzu

ただし重量はそれなりにあるので、搬入時は腰に注意!

組み立てはとても簡単で、工具は不要。主な作業は次の3ステップに集約されていました:

  • 脚部アジャスター4本の取り付け
  • 背もたれの差し込み接続
  • サイドの肘置きパネルの装着

モーターや制御装置はあらかじめ内蔵済みなので、初心者でも安心して組み立てられます。

所要時間は約15分。説明書も図解付きでわかりやすかったです。

気になるデメリットもしっかりチェック

Flexispot X1には多くの魅力がありますが、導入前に知っておきたい注意点もいくつかあります。ここでは正直に、気になった部分を4つに分けて紹介します。

肌が触れない部分のつくりはやや簡素

ソファ背面の仕上げ

座面・背もたれ・肘置きなど、肌に触れる部分はしっかりした作りですが、背面や側面は簡易的なパネル構造になっています。

側面のペラペラなポケット

特にサイドポケット部分は布1枚で構成されており、やや頼りない印象。軽いものを入れる用途にとどめるのが良さそうです。

あくまでコストバランスを重視した設計。背面を壁付けすれば気になりません。

背もたれとオットマンは連動型

リクライニング動作時の様子

X1は、背もたれとオットマンが同時に動く設計。どちらか片方だけを操作することはできません。

オットマンだけ出して座る、背もたれだけ倒してくつろぐ…といった細かな姿勢調整には不向きです。

完全にくつろぎたい人にはぴったり。中途半端な姿勢は苦手なソファです。

コード類の存在感がある

コードの取り回し

X1は電動式なので、電源コードと操作ケーブルの2本が常時接続されます。これがインテリア的にややネック。

とはいえ、リクライニング後に電源を抜く・コードを背面にまとめるといった工夫で、見た目の煩雑さはある程度軽減可能です。

Yuzu

お気に入りの角度にして、電源は使うときだけオンにするのが正解!

狭いスペースには不向き

動作時の奥行きスペースイメージ

ソファ本体のサイズはコンパクトですが、リクライニングには背面に約50cmの空間が必要になります。

壁際にピッタリ置くと、リクライニング時に壁を傷つけるリスクがあるため注意が必要です。

使用スペースを確保できるかどうかは、購入前に必ずチェックしておきましょう。

まとめ

ソファ全体の設置イメージ

Flexispotの電動リクライニングソファ「X1」は、3万円以下という価格帯でありながら、想像以上の快適性と質感を提供してくれる優秀な1台でした。

特に、ファブリック素材の柔らかさと、リクライニングのスムーズさは寒い季節にありがたいポイント。

「暖かくて動きたくない」と「作業したい」を両立させる新しい家具体験でした。

もちろん、背面スペースの確保やコードの処理といった課題はありますが、これらを理解したうえで選べば満足度の高い買い物になると感じました。

Yuzu

冬の相棒を探している方には、かなりおすすめできます!

「冬場の自宅作業環境をもっと快適にしたい」「ちょっとした休憩スペースも欲しい」──そんな方は、ぜひ以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

コスパ・機能・デザインの3拍子が揃った1人掛けソファを探しているなら、有力候補のひとつです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

デスクのカスタマイズを推し進める20代後半の会社員。
家の造作デスクへ穴を空け、モニターアームを設置してテレワーク環境を構築。そこから小さいデスクの可能性を追求するように。

デスクトップにM2MacMiniと自作のWindowsミニPC。
持ち運びにはMacBookPro。
キーボードはHHKBType-SとMXMechanicalMini、MXKeysMiniを日替わりで使用。マウスはMXMaster3sがお気に入り。
デスクの可能性を広げる様々な取り組みやガジェットを当ブログで紹介しています。

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