ご自宅などでパソコンを使うときに、モニターやデスクライトなどを机に取り付けたいと思ったことはありませんか?
机に直接取り付けることで、見た目がスッキリしますし、掃除の手間もいくらか省けるのはいいですよね!
デスクに穴を開けずにモニターやデスクライトを宙に浮かせる時にはクランプ式という方法が一般的です。
クランプ式とは、机の縁にクランプ(万力)で固定する方式のことです。
しかし、クランプ式のアイテムは、どんな机にでも取り付けられるわけではなく、机の形状によって制約がある場合も。
この記事では、クランプ式のアイテムが机に取り付けられない主な理由と、それを解決するための対処法を5つ紹介します。
目次
なぜクランプ式のアイテムが机に取り付けられないのか?
クランプ式のアイテムとは何か?
まず、クランプ式のアイテムとは何か?
クランプ式のアイテムとは、机の縁にクランプで固定するタイプのアイテムのことです。
クランプとは、ネジやバネなどで締め付けることができる金具のこと。
こんな感じのモニターアームなどが一般的
クランプ式のアイテムの中でも、モニターアームやデスクライトなどが代表的です。
ポチップ
ポチップ
クランプ式のアイテムには以下のようなメリットがあります。
クランプ式のメリット
- 机のスペースを有効に使える
- クランプ式のアイテムは、机の上に置く必要がないので、スタンド設置に比べて机のスペースを有効に使えます。空いたスペースにキーボードやノートパソコン、文房具などを置くことができます。
- 目線や角度を調整できる
- クランプ式のアイテムは、クランプで固定されているだけなので、目線や角度を自分が使いやすいように自由に調整できます。例えば、モニターアームなら、モニターの高さや向き(角度)を変えることができ、デスクライトなら、光の当たる範囲を変えることができます。
- 配線がすっきりする
- クランプ式のアイテムは、机の縁に沿って配線することができるので、配線がすっきりします。机の下にコードが絡まったり、足に引っかかったりする心配がありません。
机によってはクランプ式のアイテムが取り付けられないことも?
しかし、クランプ式のアイテムは、どんな机にでも取り付けられるわけではありません。
クランプ式のアイテムが取り付けられない机は、主に以下の3つのタイプです。
クランプが取り付けられない机
- 天板が薄すぎる机
- クランプは、一定の厚さの板に挟むことで固定されます。しかし、天板が薄すぎると、クランプがしっかりと挟めません。天板がぐらついたり、クランプが外れたりする恐れがあります。
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- 奥行きが足りない机
- クランプは、一定の奥行きの板に挟むことで固定されます。しかし、奥行きが足りないと、クランプが板の端まで届きません。クランプが不安定になったり、板が傷ついたりする恐れがあります。
- 裏にフレームや突起物がある机
- クランプは、平らな板に挟むことで固定されます。しかし、裏にフレームや突起物があると、クランプが平らに挟めません。クランプが傾いたり、フレームや突起物に当たったりする恐れがあります。
これらの机では、クランプ式のアイテムを取り付けることができません。
でも大丈夫です!全てにおいてではありませんが、どうにかなることも多いです!
次ではクランプ式のアイテムが机に取り付けられないときの対処法を紹介します。
クランプ式のアイテムが机に取り付けられないときの対処法
机の奥行きが足りずクランプが挟めないときは?
天板の厚みではなく、クランプの開口部が机の奥行きに届かないというケースもよくあります。
特に横幅の狭いデスクや、奥行きの浅いコンパクトデスクで起きやすい問題です。
この場合は、クランプの締め付け位置を天板の手前ギリギリではなく、机の端に近い一番奥まで深く差し込むだけで解決することも多いです。
それでも届かない場合は、このあと紹介する机上台や木の板・金属板を使う方法、あるいはクランプ式以外への変更を検討してみてください。
机上台を使う
クランプ式のアイテムが机に取り付けられないときの対処法の一つは、机上台を使う方法です。
机上台とは、机の上に置く小さな台のことです。机上台にクランプ式のアイテムを取り付けることで、机に直接取り付けられない問題を解決できます。
このような台に取付できます
机上台のメリットは、以下のとおりです。
- 机の上にスペースを作ることができる
- 机上台は、机の上にスペースを作ることができます。机上台の上には、モニターやデスクライトなどを置くことができ、机上台の下には、キーボードやノートパソコンなどを収納できます。
- キーボードやノートパソコンなどを机上台の下に収納できる
- 机上台の下には、キーボードやノートパソコンなどを収納できます。これにより、机の上がすっきりします。また、キーボードやノートパソコンを使わないときは、机上台の下にしまうことができます。
- 目線が上がることで姿勢が改善される
- 机上台は、目線が上がることで姿勢が改善されます。通常、机の上に置いたモニターなどを見るときは、首を曲げる必要があります。これは、首や肩に負担をかける原因になります。しかし、机上台に置いたモニターなどを見るときは、首をまっすぐに保つことができるため、首や肩の疲れを軽減する効果があります。
机上台を選ぶときの注意点は、以下の通りです。
- 机上台の高さがクランプの寸法に合っていること
- 机上台の高さは、クランプの寸法に合っていることが重要です。クランプの寸法とは、クランプが挟める板の厚さのことです。クランプの寸法は、クランプ式のアイテムの説明書やパッケージに記載されています。机上台の高さがクランプの寸法よりも低いと、クランプがしっかりと挟めません。机上台の高さがクランプの寸法よりも高いと、クランプが余分に出てしまいます。
- 机上台の奥行きがクランプの奥行きに合っていること
- 机上台の奥行きは、クランプの奥行きに合っていることが重要です。クランプの奥行きとは、クランプが挟める板の奥行きのことです。クランプの奥行きは、クランプ式のアイテムの説明書やパッケージに記載されています。机上台の奥行きがクランプの奥行きよりも短いと、クランプが板の端からはみ出してしまいます。机上台の奥行きがクランプの奥行きよりも長いと、クランプが板の中央に寄ってしまいます。
- 机上台が机の寸法に合わせたものになっていること
- 机に対して机上台が大きすぎると、作業スペースを圧迫してしまいます。反対に、机上台が小さすぎると、クランプ式のアイテムを挟みにくい、また安定しない原因になります。程よい大きさのものを選ぶことが重要です、
机上台にモニターアームを設置した際、重心がずれ、モニターアームごと机上台が傾く場合があります!
大きく重いモニターをお持ちの場合は、机上台が浮かないよう、重石を置くなどの工夫が必要になります。
机上台は、以下のような製品がベーシックでおすすめです。
上記のような注意点を概ねカバーできているのもポイントです。
ポチップ
ポチップ
ポチップ
なお、机上台に取り付けるモニターアームはクランプ部分が大きいと机上台と机の隙間に入りません。
こちらのようなクランプ部分が小さなモニターアームを使用するのがおすすめです。
Pixioのモニターアームはカラバリが豊富なのでご自分のデスクに合わせやすいですよ♪
ポチップ
自分の机とクランプ式のアイテムに合ったサイズやデザインのものを選びましょう。
デスクの色だけでなく、材質とも合わせて選ぶとお洒落に見えやすい!
木の板や金属板を使う
クランプ式のアイテムが机に取り付けられないときの対処法のもう一つは、木の板や金属板を使う方法です。
主に天板が薄めのデスクや、クランプをデスクに固定したものの安定感がない場合に活用できます。
木の板や金属板を使うことで、クランプと机の隙間を埋めたり、クランプの位置を調整したりできます。
木の板や金属板のメリットは、以下の通りです。
- 100円ショップなどで安く手に入れることができる
- 木の板や金属板は、100円ショップやホームセンターなどで安く手に入れることができるため、自分の予算に合わせて、必要な分だけ購入できます。
- 自分で好きなサイズに切ったり、穴を開けたりできる
- 木の板や金属板は、自分で好きなサイズに切ったり、穴を開けたりできます。これにより、自分の机とクランプ式のアイテムにぴったり合わせることができます。
- クランプの固定力を高めることができる
- 木の板や金属板は、クランプの固定力を高めることができます。クランプと机の間に挟むことで、クランプがぐらつかなくなります。また、クランプの位置を調整することで、クランプが最適な場所に固定されます。
木の板や金属板を使うときの注意点は、以下の通りです。
- 木の板や金属板の厚さがクランプの幅に合っていること
- 木の板や金属板の厚さは、クランプの幅に合っていることが重要です。クランプの幅とは、クランプの開口部の幅のことです。クランプの幅は、クランプ式のアイテムの説明書やパッケージに記載されています。木の板や金属板の厚さがクランプの幅よりも薄いと、クランプがしっかりと挟めません。木の板や金属板の厚さがクランプの幅よりも厚いと、クランプが開かなくなります。
- 木の板や金属板の長さが机の奥行きに合っていること
- 木の板や金属板の長さは、机の奥行きに合っていることが重要です。木の板や金属板の長さが机の奥行きよりも短いと、木の板や金属板が机の端からはみ出してしまいます。木の板や金属板の長さが机の奥行きよりも長いと、木の板や金属板が机の中央に寄ってしまいます。
- 木の板や金属板の表面が滑らかで傷つけないこと
- 木の板や金属板の表面は、滑らかで傷つけないことが重要です。木の板や金属板の表面がざらざらだったり、鋭利だったりすると、クランプや机を傷つける恐れがあります。また、自分の手や指を切ったり、挟んだりする危険もあります。木の板や金属板の表面を磨いたり、丸めたりすることで、滑らかにすることができます。
木の板や金属板は、自分で加工することができますが、手間がかかる場合もあります。
こんな感じのゴム板を挟むのが意外と簡単でおススメです。
もしくは金属の補強プレートも安く売っています。
ポチップ
こちらは机の天板が薄くて強度が足りない場合におすすめです。
また、デスクの縁が平坦ではない(L字になっている)場合に使えるのが以下のアイテム。
ポチップ
高さを自在に調整できるので、デスクの縁が特殊な形状でもモニターアームに対応させることができます。
クランプ式以外のものを使用する
クランプ式でなくても机のスペースは広げられます。
例えば、モニターライトをモニターの上に引っ掛ければ、デスクライトと同様の効果を発揮します。
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ポチップ
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ポチップ
机に穴を開ける
モニターアームにはクランプ式だけでなく、グロメット式のものもあります。
グロメット式とは、机にある穴を使用してモニターアームなどのアイテムを固定する方法です。
つまり…今ある机に穴を開けなければなりません!
穴を空けるには以下のようなドライバドリルと先端に付けるホールソーで開けることができます。
ポチップ
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もしくは少し大変ですがハンドドリルで開けるという方法も。
ポチップ
穴を開けるのは大変ですが、出来上がるとこんな感じ。
めちゃくちゃガッチリ固定されているので、本当にびくともしません。
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Yuzu
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グロメット式については、以下の記事でも紹介しているので興味がある方はそちらをご覧ください!
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ちなみにマイクアームはどう考えればいい?
私はグロメット式で配線穴にマイクアームを取り付けています。
マイクアームについてもモニターアームと同様に、強度が足りない机などに無理に取り付けるべきではありません。
しかし、モニターアームと異なり、つけるものがマイクという軽量なものになるため、モニターアームよりはつけられる机の種類は増えます。
ただ、固定方法としてはクランプが中心になりますので、机に負荷をかけることは変わりありません。
心配な場合は先ほども紹介した机上台に取り付けたり、諦めて据え置き式のマイクスタンドを使うのが安全です。
ポチップ
すでに設置しているモニターアームを使って設置する方法もあります!
以下で紹介しています。
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よくある質問
クランプ式モニターアームが取り付けられない机の種類は?
主に天板が薄すぎる机・奥行きが足りない机・裏にフレームや突起物がある机の3タイプです。L字型やスチール製フレームが天板裏に走っているデスクも取り付けが難しいケースがあります。
グロメット式とクランプ式モニターアームの違いは?
クランプ式は机の縁に挟んで固定するのに対し、グロメット式は机に開けた穴を通してボルトで固定します。グロメット式のほうが安定感が高く、天板の厚みや形状に左右されにくいのが特徴です。
天板が薄い机でもモニターアームを設置できる?
はい、補強プレートや机上台を使えば設置できます。補強プレートはクランプと天板の間に挟んで接触面積を広げるアイテムで、Amazonで1,000円〜購入可能です。天板が非常に薄い場合は机上台が最も手軽な解決策です。
机の奥行きが足りずクランプが挟めない場合はどうすればいい?
まずはクランプを天板の一番奥まで深く差し込んでみてください。
それでも届かない場合は、机上台や木の板・金属板で高さや位置を調整するか、クランプ式以外のアイテムへの変更を検討しましょう。
穴を開けずにグロメット式モニターアームを使う方法は?
グロメット式は原則として穴が必要ですが、配線穴(ケーブルホール)がある机ならその穴を活用できます。穴を開けたくない場合は、机上台を使ったクランプ固定か、ポール式モニターアームへの変更が現実的な代替手段です。
まとめ
本記事のまとめです。
- クランプ式のアイテムは机の上をスッキリさせられ、スペースを生み出せる
- クランプ式のアイテムが机に取り付けられないときの対処法は、机上台・補強プレート・グロメット式・デスク買い換えなど複数ある
- どちらの方法もサイズの確認は必須
- 自分の机に穴を開ける勇気がある方はグロメット式も検討
ぜひ自分の机のスペースを有効活用して作業効率を上げていきましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
ポチップ
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