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QCY MeloBuds N60 レビュー|6,000円以下でこの完成度?コスパの限界に挑む優等生モデル

こんにちは、Yuzuです。

今回は、QCYのワイヤレスイヤホン 「QCY MeloBuds N60」 を徹底レビューしていきます。

QCYといえば、1万円以下の価格帯で驚くような高機能を実現してきたブランド。

前回ご紹介したモデル「N70」も衝撃的でしたが、この「N60」はさらに手に取りやすい価格ながら、普段使いに十分すぎる性能を詰め込んだ、まさに「コスパの決定版」とも言えるモデルです。

そして数字的には?N70の下位モデルと思いきや、全く違い、 N60はMeloBuds Proの上位モデルだとか。

Yuzu

ちょっとややこしい…

そんなN60で音楽を聴いてみると、確かにN70とは大きな違いがありました。

今回は実際に使ってみて感じた、N70との違いや正直なメリット・デメリットをお伝えします。

目次

QCY MeloBuds N60とは?

QCY MeloBuds N60は上位機種のDNAを受け継ぎつつ、基本性能を磨き上げたスタンダードモデルです。

音を出す構造としては、同軸デュアルドライバー構造(6mmダイナミックドライバー × 11mmドライバー)を採用。

聴き疲れしにくく、低域から高域までバランスよく再生し、濃密で奥行きのある低音と、透明感のある伸びやかな高音が見事に調和しているモデルです。

MeloBuds N60の特徴一覧

内容物一覧 充電器は同梱されていないので要注意です
項目内容
ドライバー構成同軸デュアルドライバー(6mm ダイナミック × 11mm ドライバー)
音質の特徴低域〜高域までバランス/濃密で奥行きのある低音/透明感のある伸びやかな高音/細部まで鮮明/臨場感
ハイレゾ日本オーディオ協会 Hi-Res 認証
対応コーデックLDAC(※端末側対応が必要。iPhoneは非対応)
LDAC時の目安最大 990kbps(SBCの約3倍)/24bit/96kHz相当のワイヤレス再生を想定
ノイズキャンセリングアダプティブANC(環境・装着状態に応じ自動調整)
ノイキャン性能最大 56dB 低減
ノイキャン帯域最大 5.5kHzまで
センサー各イヤホンにインテリジェントセンサー 3基
再生時間(イヤホン単体)約 9時間
再生時間(ケース込み)最長 45時間
マルチポイント対応(最大2台 同時接続)
アプリQCYアプリ(ANC強度調整など)
イヤーチップ超柔らかいシリコン製・二重構造/5種類付属
装着検知対応(外すと一時停止/装着で自動再開)
注意点(LDAC)QCYアプリでマルチポイントOFFにするとLDAC利用可/マルチポイント接続中はLDAC不可
注意点(装着検知・ANC)イヤーチップサイズが合わないと誤動作やANC低下の可能性/必要に応じ装着検知OFF推奨

他のイヤホンと比べて優れている点(この機種の“強み”まとめ)

このイヤホンの良さは、「音質」「NCの静けさ」「使い勝手」を全部まとめて強くしたところにあります。

とくに次の5つは、同価格帯のイヤホンと比べても差が出やすいポイントです。

音の厚みが出やすい(同軸デュアルドライバー)

6mm+11mmの同軸デュアル構造なので、低音の迫力高音の伸びを両立しやすいのが強みです。

「低音は強いけどこもる」「高音は出るけど薄い」みたいな不満が減りやすいタイプ。

実際にこのイヤホンを聴いてみて思ったのは、中低音の豊かさにより耳が心地いいこと。

N70にあった刺さるような刺激的ともいうべき高音ではなく、安定した音です。

音の解像度はMEMSドライバー搭載のN70に劣りますが、その分迫力のある低音と聴き疲れない音を実現しています。

高音も柔らかい音なので、人によっては物足りないと感じるかもしれません。

ですが決してチープな響きではないので、十分満足できる音質だと思います。

ワイヤレスでも音の情報量が増えやすい(LDAC/ハイレゾ)

LDAC対応なので、対応端末で使うと音の細かさ・空気感が出やすくなります。

音の輪郭がはっきりして、ライブっぽい臨場感を味わえるらしいのですが、iPhoneはLDACに非対応…

Yuzu

この辺は調査できていません。

騒音をしっかり抑えられる(強力ノイズキャンセリング)

環境に合わせて強さを自動で調整するタイプで、電車や人混みでも音楽に集中しやすいのが売り。

「ノイキャンが効かないと結局音量を上げる」問題を防ぎやすいです。

ですが、最大 56dB 低減とあるものの、効果をそこまでは実感できていません。

Yuzu

そもそも最近の中華系のイヤホンはどれもANCが当たり前のように搭載されてて、差がわかりにくいのが現状…

仕事・作業で便利(2台同時接続/装着検知)

PCとスマホをつないだまま切り替えられるので、作業中の着信もスムーズ。

さらに、耳から外すと自動停止→付けると再開で、外した際の音漏れを防ぐことができ、地味にストレスが減ります。

普段はPCで音楽を聴きながら作業し、スマホに着信があれば瞬時に切り替えもできます。

電池持ちが良い(単体9時間/ケース込み45時間)

「充電を気にせず使える」のは大きなメリット。

他のイヤホンやヘッドホンよりも比較的長時間のバッテリーを搭載しています。

ケース込みだと45時間とかなりのロングライフです。

外出や出張、長時間作業でも安心です。

MeloBuds N70と比較してみた

見た目のデザインと装着感

N70 イヤホンはすこし取り出しにくい
N60 スタンダードな形状でイヤホンを取り出しやすい

ケースはN70よりも一回りコンパクトな印象です。丸みを帯びた形状で、ポケットにも余裕で入ります。

N70で気になった「取り出しにくさ」ですが、N60はイヤホンの露出面が少し広めに設計されているため、指先でつまみやすく、スムーズに取り出すことができました。

軽快な装着感

片耳約4.2gという軽さは大きな武器です。N70よりもさらに軽量で、長時間つけていても耳への負担がほとんどありません。家事やデスクワークをしながらの「ながら聴き」にも最適です。

音質面

左:N70  右:N60

N70が「解像度と高音の煌びやかさ」なら、このN60は「低音の厚みと温かみ」が特徴です。

ダイナミックドライバーらしい豊かな低音が鳴ります。

11mmのドライバーがしっかりと空気を震わせてくれるので、ロックやヒップホップを聴くと心地よいビート感を楽しめます。

N70と異なり、高音が刺さるような感覚も少なく、長時間のリスニングに向いています。

その分、少し高音がこもり気味のような気がしないでもありません。

ノイズキャンセリング性能

N70と同等の-56dBのノイズキャンセリング性能を誇っています。

実際に使ってみるとロードノイズや換気扇の音などは十分に消し去ってくれます。

「静寂に包まれる」というよりは「騒音が遠くに追いやられる」といった感覚ですが、この価格を考えれば十分すぎる性能です。

外音取り込みモードも搭載されているため、駅のアナウンスを聞き逃すこともありません。

Yuzu

外音取り込みは声を強調することも可能なので、家の中で家族の声を聞き逃すこともなくなりました!


バッテリーと使いやすさ

ケース込みで最大45時間の再生が可能です。

N70の50時間には及びませんが、こちらも数日に一度の充電で運用できるため、不便を感じることはありません。

また、この価格帯でマルチポイント(2台同時接続)に対応しているのは大きな強みです。PCでWEB会議をしながら、スマホの着信にも即座に対応できるため、ビジネスマンのサブ機としても優秀です。

※ワイヤレス充電には非対応ですが、USB-Cでの急速充電が可能です。

まとめ

QCY MeloBuds N60はこんな人におすすめ

  • 「とにかく安くて、失敗しないイヤホン」を探している人
    • 5,000円以下でANC・マルチポイント・良音質の3拍子が揃っています。
  • 軽い付け心地を重視する人
    • 長時間の使用でも耳が疲れにくい軽量設計です。
  • サブのイヤホンが欲しい人
    • メイン機を忘れた時や、寝ホン、作業用としてのコスパは最強クラスです。

上位モデルのN70が「最新技術を体験したい層」向けだとすれば、このN60は「実用性を最安で手に入れたい層」に向けた究極のスタンダードと言えるでしょう。

N70はMEMSドライバー搭載で、今までのイヤホンとは異なる高音域を体感できることが大きな特徴でした。

N60はダイナミックドライバーなので普通に高音質なのと価格の安さによるコストパフォーマンスが何よりの特徴です。

とりあえず1つワイヤレスイヤホンがほしい!という方には間違いなくオススメできます。

気になる方はぜひ一度体感してみてくださいね!

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この記事を書いた人

デスクのカスタマイズを推し進める20代後半の会社員。
家の造作デスクへ穴を空け、モニターアームを設置してテレワーク環境を構築。そこから小さいデスクの可能性を追求するように。

デスクトップにM2MacMiniと自作のWindowsミニPC。
持ち運びにはMacBookPro。
キーボードはHHKBType-SとMXMechanicalMini、MXKeysMiniを日替わりで使用。マウスはMXMaster3sがお気に入り。
デスクの可能性を広げる様々な取り組みやガジェットを紹介しています。

2025年には動画生成AIでのコンテンツ作成を本格的に開始。
作成したAI動画がYouTube Shortsで10万回再生を記録。
PolloAIのCP(クリエイティブパートナー)でもあり、生成AIについての情報も今後発信予定。

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