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私、先日防湿庫を購入しました。
Re:Cleanの25Lブラックです。大きさとしてはそんなに大きくなく、カメラボディ1台とレンズ3本+充電器を保管していて、まだまだ余裕があります。
実際、防湿庫の購入を検討するまで私も「防湿庫なんていらなくね?」と思っている1人でした。
場所も取るし、電気代もかかるし、何より毎回保管するの面倒…というよくある理由からです。
ですが、いろんな状況を考えた結果、防湿庫、購入していました。
売却や譲渡など、その機材を使わない未来があるのであれば防湿庫は必要!
と言うのが私が出した結論です。
今回は
と言う2点をお伝えできればと思います!
私は現在、LUMIX(Panasonic)のS5ⅱxを使用しています。
LUMIXはフルサイズにしてはレンズのコンパクトさを売りにしており、私も3本のレンズを所有しています。
撮影頻度はカメラを週に2~3日持ち運び、2時間程度の撮影をしています。
晴れの日も雨の日も関係なく持ち出します。
撮影後はカメラ本体をアルコールティッシュで軽く拭いています。
レンズは前面等のガラス部分をブロワーで吹く程度。
そもそも面倒くさがり屋なので最小限です。
私は寝室横の書斎にデスクを構えています。
ある日、寝室に設置してあるSwitchBotのHub2を確認すると、湿度が70%超え…
一般的に湿度が60%を超える環境では、カビが発生しやすくなると言われている中、70%という数値を見た私。
これはヤバい!!
しかも、私が一度に持っていくレンズは2本が限界。
よく、個人のブログで「毎日持ち出す人は大丈夫!防湿庫要らない!」と書かれていますが、私の稼働率では心配なところも。
雨の日も撮影しているので、もしカビが生えたら取り返しつかないよな...と思った次第です。
カメラやレンズって数十万円が普通。とっても高価な貴重品です。
ですが、その置き場所を考えた際に、私の自宅には何もないことに気が付きました。
裸でデスクの上や棚に置きっぱなしです。
もしこのタイミングで地震が来たら、落下により一発でアウトです。
地震の時はカメラの心配している場合ではありませんが…
そんな高価なモノ、簡単なところでいいので決まった置き場所が欲しかったのです。
カメラが好きな方は、良く機材を売買している方も多いと思います。
とっかえひっかえして色んな機材を試してみたいんですよね~。
私も、LUMIXを使用する前は富士フイルムを使用しており、買い替えの際はフリマアプリやカメラ専門店の買取サービスを使用していました。
その際、購入希望者からよく聞かれたことが「防湿庫で保管されてますか?」ということ。
そのような質問を受けた際は、いつも「防湿庫保管ではありませんが、チリやホコリの混入は肉眼では見受けられません」と答えていました。
しかし、やっぱり防湿庫保管ではないのが気になるのか、その後やりとりをしてもらえないこともありました。
確かに自分が購入するカメラ本体やレンズが「防湿庫で大切に保管しています!」と商品説明に書かれていると、「ちゃんと大事にあつかっているんだな」と感じますよね。
また、フリマアプリはトラブルも付き物。
商品を送ってから「カビ生えてるじゃん!」と言われるとめちゃくちゃショックです。
防湿庫で機材を保管していることは、相手のためだけでなく、ある程度自己防衛にもなると思い、購入をするに至りました。
これは高温多湿の日本の場合には、当てはまる方は少ないかもしれません。
そもそも湿度が低いいわゆる乾燥地帯に住んでいる人は、防湿庫は必要ないです。
ですが…なかなかそんな地域は少ないのが現状です。
機材を頻繁に持ち出せる人も防湿庫は不要です。
例えば、カメラ本体1台とレンズ1本だけを所有しており、これでほとんど撮ってます!って方。
機材が常に空気に触れることにより、湿気によるカビ発生のリスクが減るためです。
また、ズームレンズであれば、鏡筒部分を伸縮させるだけでも、カビ発生リスクを抑えることができます。
おそらく、そのような方はバッグの中にカメラを入れっぱなしだと思いますので、わざわざ保管する場所を用意する必要もないでしょう。
カビが生えるとショックですが、できる場所次第では写真移りにそこまで影響がない場合もあります。
小さいものであれば、ほとんど目立つことはないでしょう。
仮に写真に写りこんでしまった場合も、編集ソフトの不要物除去機能を活用すれば手間なく除去できることも多いです。
そうなると、あとは所有しているカメラ本体とレンズに価値を求めるか?ということになるため、カメラとレンズに客観的な価値を求めなければ、防湿庫は不要と言えます。
防湿庫がいらないと言われる理由は、ドライボックスなどの手軽な代替品があるからです。防湿庫は高価ですが、ドライボックスは安価で湿度調整も可能です。そのため、コストを重視する方にはドライボックスが選ばれやすいでしょう。
ニトリの防湿庫は、コストパフォーマンスを重視したい方におすすめです。湿度管理機能を備えた手頃な価格のモデルが多く、カメラの保管には十分な性能を持っています。初めて防湿庫を購入する方には特に向いています。
防湿庫がなくても、SDカードは密閉容器に乾燥剤を入れて保管することで湿気から守れます。ドライボックスやジッパー付き袋を利用するのも有効です。手軽に保管できる方法を選ぶと安心です。
ドライボックスは防湿庫に比べて安価ですが、見た目がシンプルすぎる点が気になるかもしれません。防湿庫は価格が高いものの、湿度を自動で管理できるため、長期間の保管には適しています。予算や保管環境に応じて選ぶと良いでしょう。
100均のドライボックスでもカメラの保管は可能です。乾燥剤を適切に入れることで湿度を下げ、カビの発生を防げます。ただし、長期間の使用や大量の機材の保管には、専用の防湿庫を検討することをおすすめします。
はい、防湿庫を自作することも可能です。密閉容器と乾燥剤を使用して、自分で湿度管理を行えばカメラを保管できます。ただし、専用の防湿庫ほど精密な湿度調整は難しいため、注意が必要です。
防湿庫を選ぶ際は、容量、湿度調整の範囲、静音性を確認することが重要です。収納するカメラの数に応じた容量を選び、静かに動作するモデルが快適です。人気のブランドや口コミも参考にすると失敗しにくいでしょう。
防湿庫とドライボックスの併用は、必要に応じて使い分けるのがベストです。長期保管には防湿庫を、持ち運びや一時的な保管にはドライボックスを利用すると効率的です。それぞれの特性を活かして保管しましょう。
まさに
売却や譲渡など、その機材を使わない未来があるのであれば防湿庫は必要!
と言うのが私の出した結論です。
湿気対策には簡易的なドライボックスというものもありますが、部屋に置くとチープに見えるかも?と思い食指が伸びませんでした。
防湿庫はその見た目も部屋になじみやすいので、購入して後悔することもそんなにないのでは?と思います。
置き場所の問題もあるから寸法だけはしっかり確認しようね!
この記事が防湿庫の購入で悩んでいるアナタの助けになれば幸いです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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