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シンプル&ナチュラルデスクツアー2025│狭いデスクの使い方や整え方をご紹介

デスクツアー記事を作成しました

このブログのコンセプトは「狭いデスクでもここまでできる」

ということでデスクツアー記事を作成しました。

デスク環境を構築するにあたって、私Yuzuが気にかけていることも一緒にお伝えします。

狭いデスクでも、ここまでできるんだ…と一人でも多くの方に思っていただけると、私も元気になります!

それでは、ご紹介します!

目次

私の現在のデスク環境

私のデスクは奥行き45cm×幅120cmの造作デスクです。

なぜ造作?なのかというと、家を建てる際にそこまで考えていなかったから。

デスク環境を整えようなど、家を建てる際には何も考えていなかったのです。

ですが、そんな私でも後付けを重ねて、とりあえずここまでのデスクには仕上げることができました!

デスク環境づくりにおいての考え方

よくYouTuberの方などは素晴らしく整ったデスク環境を紹介しています。

正直そんなに手の込んだ環境は(スペース的にも)作れないと、諦めていました。

ですが、余白奥行きを考えることで、狭いデスクにも幾らかの立体感を生み出すことができました。

そしてグリーンを中心に色を統一して構成しています。

また、デスク天板に穴を開けているグロメット式でモニターアームを取り付けているのも大きなポイントです。

余白

狭いスペースを広く見せる民に必要なのが余白です。

狭いスペースにものがみっちり詰まっていると、視線の逃げ場がなく、息苦しく感じてしまいます。

そのため、あえて何も置いていないor何も飾っていないスペースを作っています。

Yuzu

置くものが思いつかないのはナイショ…

奥行き

奥行き45cmなので、物理的に奥行きを稼ぐことができません。

そのため、間接照明を壁に当て、少しでもモニターに立体感を与え、奥行きを表現し、空間を広く見せられるようにしています。

使っているのは、BenQScreenBarHalo。

このモニターライトは、通常のデスク上を照らす照明に加えて、背面を照らすライトも付いています。

狭いスペースでは、デスクライトを置くのもままなりません。

モニターの上に配置するモニターライトなら、スペース問題をクリアしつつ立体感を出せます。

色の統一

右奥スペースは元々緑のロールスクリーンをつけていました。

その関係から、緑のグッズを集めるように。

小さなMini-itx規格で緑のPCケースがあったのは、幸運でした。

あとはフェイクグリーンを中心に、デスクマットとバータイプのスピーカーを導入しました。

MARNIの空箱もちょうど淡いグリーンと濃いグリーンで構成されているので、インテリアとして配置しています。

グロメット式

デスク天板に穴をあけ、グロメット式でモニターアームを設置しています。

クランプ式でつけられる方が自由度も高いのでしょうが、造作デスクのため、グロメット式一択でした。

しかし、安定感はものすごく、重いモニターもしっかり支えてくれています。

デスク上アイテムの解説

デスク上のアイテムを1つずつ紹介します。

操作系デバイス

キーボード

キーボードは大体LogicoolのMXKeysMiniかMX Mechanical Miniを使用しています。

長時間タイピングをするときにはHHKBのHybrid Type-Sも使用していますが、白色なので撮影時にはあまり出していません。

マウス

マウスはこちらもロジクールのMX Master 3Sを使用。

ショートカット操作を割り当てられるボタンが多く、尚且つ少しの動きでマウスカーソルを大きく動かせるため、狭いデスクとの相性は抜群です!

リストレスト

使うキーボードに合わせて使い分けていますが、薄型と少し厚みがあるものを使っています。

厚みがあるキーボードにはコルク製のリストレストを使用しています。

モニター周辺

モニター

モニターはDellのU2723QXを使っています。

IPS Blackという黒色が通常のIPS液晶よりも映えるタイプです。

ぶっちゃけ映し出す絵の綺麗さなんてものは見ていれば慣れます。

しかし、このモニターのいいところは接続端子の数が多いこと。

複数のPCも余裕で制御できちゃうのが強みです。

モニターアーム

ドイツのLINDY社製のグロメットポールとモニターアームを使用しています。

あまりないグレー色で質感がいいのもお気に入り。

しかし、少し値段が張るのはデメリット。

質感はいいのですが、正直少し高すぎ?と思ってしまいます。

モニターライト

モニターライトは先ほども出ましたBenQ ScreenBar Halo。

場所を取らずに間接照明も設置できるのは良い点です。

リモコンはワイヤレスなので、置き場所を選ばないのも◎。

壁面

有孔ボード

デスク向かって右の面には有孔ボードを設置。

ちょうど良い大きさを求めて決めたのがドウシシャの製品。

価格は安いのですが、しっかりと角なども処理されており、100円ショップのものとは確実に違います。

穴のピッチが少し狭めですが、大体のフックはつかえます。

小物類

コントローラー

ゲーム用のコントローラーを右手側奥に配置しています。

コントローラーは8BitDoのワイヤレス。

こちらは購入した後にグリーン系もあると知り、少し後悔…。

しかし、白もいいものと妥協しています。

iPhone用充電器

充電器はUGREENのMagFlow。

原神モデルの提供品ですが、使い勝手が良いため使い続けています。

iPadにMagSafeリングを貼り付けているので、充電はできませんがiPadもサブモニター化できる環境にしています!

デスクチェア

デスクチェアはFlexispotさんから提供していただいたC5を使い続けています。

あまり高くない製品なので、レビューしたら職場で使おうかなと思っていたのですが、思いの外座りやすい。

そのため、今になっても使い続けています。

リクライニングはできないため、リラックスできるチェアではありませんが、仕事には十分な機能を備えています。

その他

M2MacMini(サブPC)

デスク上からは見えませんが…デスク右下の足元に近い壁面にMacMIniを貼り付けています。

LogicProなどのMac用ソフトの使用や、iPhoneと連携させながら仕事をしたいときに活用しています。

具体的にはゲームや動画編集は左のWindowsPCで行い、それ以外はMacMiniって感じです。

起動が早く、音も静かなので極力MacMiniを使うようにしています。

Yuzu

現時点ではM4までの必要性は感じていません。

配線系

電源タップをデスク下に貼り付けて、コンセント類はそちらに刺すようにしています。

しかし、結構汚い。

Yuzu

見栄えが悪いですね…。

メンテナンスしやすさから結局露出した形に…。

一応、電源タップを両面テープでデスク裏に貼り付けています。

ここはこれから改善できないか検討中です…。

まとめ(今後の課題)

小さなデスクに結構いろんなものを詰め込んでいるので、どうしても圧迫感は避けられません。

余白を意識してできるだけスペースは作るようにしていますが、道半ばです。

フェイクグリーンをもっと緑を増やして目に優しくしようか…とも検討中です。

また、デスク下の配線整理やモニターアームの周辺の配線整理もサボっているので、どうにかしていきたいところです。

ひとまず、現時点でのデスク環境としてはこのような形で紹介させて頂きます。

引き続き、快適かつ見栄えの良いデスク環境を追い求めていきたいと思います!

Yuzu

お読みいただいた方の参考になれば幸いです!

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デスクツアー記事を作成しました

この記事を書いた人

デスクのカスタマイズを推し進める20代後半の会社員。
家の造作デスクへ穴を空け、モニターアームを設置してテレワーク環境を構築。そこから小さいデスクの可能性を追求するように。

デスクトップにM2MacMiniと自作のWindowsミニPC。
持ち運びにはMacBookPro。
キーボードはHHKBType-SとMXMechanicalMini、MXKeysMiniを日替わりで使用。マウスはMXMaster3sがお気に入り。
デスクの可能性を広げる様々な取り組みやガジェットを当ブログで紹介しています。

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