GEEKOM IT15 の評判は?│ 狭いデスクに革命を起こす、第15世代インテル搭載の「超小型ワークステーション」

デスクが狭くて、もうこれ以上大きなPCは置けない。 でも、動画編集やAIツールをガシガシ動かせるパワーは絶対に妥協したくない。

こんにちは、Yuzuです。

当ブログ「ゆずガジェ」では、狭いデスクを最高の空間にするためのデバイスや整理術を発信しています。

今回ご紹介するのは、その哲学を詰め込んだような1台GEEKOM IT15です。

標準的なミドルタワーPCの約80分の1という驚異のサイズでありながら、中身は最新の第15世代インテル Core Ultraプロセッサーを搭載したモンスターマシン。

ミニPCでワークステーションを再定義するという強気なキャッチコピーを掲げる本機。

そのスペックから安全性、そして「狭いデスクでの活用法」まで、見ていきたいと思います。

出典:GEEKOM公式サイト
Yuzu

気になるGEEKOM製ミニPCの安全性は、以下の記事で調査しています!

目次

設置面積を削り、空間を浮かせる「0.46リットル」の衝撃

ゆずガジェが常に提唱しているのは、デバイスの小型化と空間の有効活用です。IT15はこの点において、これ以上ない選択肢になります。

デスクを広く使うためのコンパクト設計

引用元:GEEKOM公式サイト

GEEKOM IT15の本体サイズは、スペック表ではわずか 135.5 × 115.5 × 34.5mm。
(画像のサイズとは若干異なるようです。)

容量にして約0.46リットルという、手のひらに乗るほどのサイズ感です。マットブラックのスタイリッシュなシャーシは、デスクの上に置いても圧迫感が全くありません。

Yuzu

デスクの上がスッキリすると、それだけで作業への集中力が変わりますよね。これだけ小さいと、今までPCが占領していた場所に、お気に入りのガジェットや観葉植物を置く余裕が生まれます。

VESAマウントで「PCの存在を消す」

引用元:GEEKOM公式サイト

本機には専用のVESAマウントが付属しています。これを使えばモニターの背面にPCを完全に隠すことができ、作業スペースを最大限に広く保つことが可能です。

モニターアームでモニター自体を浮かせ、その背面にIT15を装着する。これこそが、狭いデスクを攻略するための最適解と言えるでしょう。

ミニPCの常識を覆す、第15世代 Core Ultra の圧倒的パワー

「小さいPCは性能が低い」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、IT15はそれを過去のものにします。

革命的なアーキテクチャ「Arrow Lake」

引用元:GEEKOM公式サイト

心臓部には、インテルの最先端3nmプロセス技術を採用した第2世代 インテル Core Ultra プロセッサーを搭載しています。

最上位モデルの Core Ultra 9-285H は、16コア16スレッド、最大5.4GHzという驚異的なパワーを誇ります。

  • 大規模なコードコンパイルも即座に処理
  • Adobe Premiere Pro での4K動画編集もサクサク
  • マルチウィンドウ操作でもラグを感じない快適なレスポンス

AI PCとしての真価:インテル AI Boost

引用元:GEEKOM公式サイト

IT15は、専用のAIエンジンであるNPUを搭載した本格的な「AI PC」です。 システム全体で最大 99 TOPS という高いAI演算性能を備えており、クリエイティブワークを劇的に加速させます。

• 画像生成の高速化:テキストから画像への変換が従来のプロセッサーより 71% も高速化

• スタジオ品質のビジュアル:4Kコンセプトアートを1枚あたり約8.3秒で生成可能

• 幅広いサポート:Adobe Suite、Blender、Unreal Engine など 3,500 以上の AI プラグインに対応

Yuzu

ラテを楽しんでいる間にAIが画像を生成してくれる。そんな次世代のワークフローが、この小さな箱の中で完結するなんて、ガジェット好きとしてはたまらない進化です。

接続性と拡張性:配線をシンプルにしてデスクを整える

狭いデスクを散らかす最大の原因はケーブルの乱れです。IT15は、豊富なインターフェースによってその問題を解決します。

将来を見据えた最新ポート

引用元:GEEKOM公式サイト

• USB4.0 Type-C ×2:40Gbpsの超高速転送に加え、PD給電やDisplayPort出力にも対応。

• 4画面同時出力:HDMI 2.0 と組み合わせて、最大4台の4Kディスプレイを同時に駆動できます。

最新のワイヤレス規格

引用元:GEEKOM公式サイト

IT15は次世代規格の Wi-Fi 7 と Bluetooth 5.4 に対応しています。

特にWi-Fi 7は、3D立体アンテナを採用することで360°のカバレッジを実現し、混雑した環境でも安定した超高速通信を可能にします。

GEEKOM IT15 詳細スペック一覧

本機の詳細なスペックを以下の表にまとめました。

項目詳細仕様
CPU第15世代 インテル Core Ultra 9-285H (16コア、16スレッド)
グラフィックスIntel Arc XE-LPG+ A140T (レイトレーシング & XeSS対応)
AI性能インテル AI Boost NPU (システム全体最大 99 TOPS)
メモリ32GB DDR5-5600 (最大64GBまで拡張可能)
ストレージ2TB M.2 PCIe Gen4 SSD (拡張スロットあり)
通信Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4 / 2.5Gbps 有線LAN
映像出力最大4台同時出力 (USB4.0 ×2 / HDMI 2.0 ×2)
サイズ135.5 × 115.5 × 34.5mm (約0.46リットル)
堅牢性フルメタルボディ、耐荷重 200kg
OSWindows 11 Pro プリインストール
保証3年間製品保証

安心して使える?気になる「安全性」と「信頼性」をチェック

以前、別の記事でもミニPCの安全性について触れましたが、海外ブランドのPCを導入する際に不安を感じるのは当然のことです。GEEKOM IT15はその点でも高い基準をクリアしています。

200kgの重圧に耐えるフルメタルボディ

引用元:GEEKOM公式サイト

上部カバーには高硬度な素材を、フレームとボトムカバーには金属を採用し、200kgという圧倒的な耐荷重を実現しています。落下時の衝撃からも内部の大切な基板を守ってくれます。

厳格な耐久テスト

  • 120時間の極限温度テスト(-20℃〜55℃)
  • 15,000回のUSB抜き差し耐久テスト
  • 330時間のシステム安定性テスト

日本国内で安心して使用するために欠かせない、PSE認証やTELEC認証もしっかり取得済みです。

IceBlast 2.0 冷却システム

引用元:GEEKOM公式サイト

高負荷なタスクをこなす際に心配なのが熱ですが、IT15は独自の冷却システムを搭載しています。

大規模ヒートシンクと静音ファンにより、動画編集などの負荷がかかる場面でもパフォーマンスを安定させ、ハードウェアの寿命を延ばしてくれます。

購入後のサポートも

製品が良いのはもちろんですが、長く使うためにはサポート体制も重要です。

驚きのメーカー3年保証

GEEKOMは製品の故障率の低さに自信を持っており、IT15には3年間の長期保証が付属します。 ご購入いただいた機器に人為的でない故障が発生した場合、修理または新品交換の対応を行ってくれるので、メイン機として安心して導入できます。

価格保証と返品・交換サービス

• 7日価格保証:購入後7日以内に値下がりした場合、差額を返金してくれます。

• 30日間返品・交換:万が一モデルが自分に合わないと感じた場合、30日以内であれば返品やモデル変更が可能です。

Yuzu

ミニPCブランドはたくさんありますが、ここまで手厚い保証が付いているのは嬉しいポイント。

まとめ:GEEKOM IT15は狭いデスクを愛する人への「究極の回答」

GEEKOM IT15は、セール価格で 15万円程度と、ミニPCとしては決して安い買い物ではありません。

しかし、第15世代の最上位クラスCPU、圧倒的なAI性能、そして200kgの重圧にも耐える信頼性をこの小さなサイズに詰め込んでいることを考えれば、それは今後数年間の快適な作業環境を約束する「賢い投資」だと言えます。

「デスクは狭いけれど、クリエイティブな作業で一切の妥協をしたくない」

そう願うあなたにとって、IT15は場所を取らずに無限の可能性を提供してくれる、最高の相棒になるはずです。

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この記事を書いた人

デスクのカスタマイズを推し進める20代後半の会社員。
家の造作デスクへ穴を空け、モニターアームを設置してテレワーク環境を構築。そこから小さいデスクの可能性を追求するように。

デスクトップにM2MacMiniと自作のWindowsミニPC。
持ち運びにはMacBookPro。
キーボードはHHKBType-SとMXMechanicalMini、MXKeysMiniを日替わりで使用。マウスはMXMaster3sがお気に入り。
デスクの可能性を広げる様々な取り組みやガジェットを紹介しています。

2025年には動画生成AIでのコンテンツ作成を本格的に開始。
作成したAI動画がYouTube Shortsで10万回再生を記録。
PolloAIのCP(クリエイティブパートナー)でもあり、生成AIについての情報も今後発信予定。

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